富乃宝山いまさらですが‥ 焼酎の革命児と言われている西酒造の「富乃宝山」です。 フルーティという形容詞が付きますね。 他にも「新感覚」「焼酎初心者でも大丈夫」‥ 「海」に通じるものがありますが、富乃宝山は常圧蒸留なので(「海」は減圧)、「海」よりも奥深さがあるように思います。 ロックに合います。 焼酎は、九州ではお湯割りが主流、東京などの都会では、ロックや水割りが主流だそうです。 都会からブレイクした焼酎です。 お湯割りに飽きた頃に、いいと思います。 毎日続けるのは、ちょっとですけど。 香りは、オヤジ的には、セメダイン臭と紙一重のところで収まっているように思います。 富乃宝山は、こんな時のアイテムです(うそ)。 1.若い女の子を焼酎バーに連れて、「これなら君にも飲めると思うよ」と富乃宝山の水割りを注文する。 2.「僕には、この焼酎は軽すぎるなぁ。だから、どれにしようかなぁ、佐藤の黒でいいな、いつも飲んでいるから」(うそです。) 3.富乃宝山を飲んだ女の子が一言「えーっ、これって焼酎なんですか?とっても飲みやすいですね。」 4.女の子が飲み干すと、「もう一杯どう?」と追加注文。(以後、飲み干すごとにおかわりを注文。) 5.水割りは、あとで効いてきます。そこで千鳥足になった女の子に「大丈夫、少し静かなところで休もうか?」 なんてことは、おいらは間違ってもありませんから。 蔵元の西酒造の八代目社長は、イケメンです。 有馬工場長は、西社長と中学の同級生で、こちらもイケメンです。 イケメンが造るだけあって、ちょっと女性に媚びる味があるように感じます(うそです)。 でも、勢いを感じさせる蔵です。 蒸撰シリーズ、天使の誘惑などは、なかなかのものだと思います。 【製造元:西酒造株式会社】 【原料:南薩摩産黄金千貫】 【麹:米麹(黄)】 【蒸留:常圧蒸留】 【アルコール度数:25度】 ジャンル別一覧
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